運気アップ〜食と言葉を見直す〜

 運を良くする方法とは・・?

何事も、実力や努力だけで願いを叶えるのは難しいですね。
そこで、やはり味方につけるべきは…運!
今日は、その運気をコントロールして物事をスイスイと進めるコツを2つご紹介致します。
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①食を見直す

水野南北という江戸時代の人物をご存知でしょうか?
人の運気についてとても興味深い研究結果を残されたされた方です。
結論から言ってしまうと…
食べ過ぎない事!
誰しも経験のある事だと思いますが、お腹いっぱいに食べた後は、必ず眠たくなりますよね?
そもそも、良いアイデアや直感というのは、頭がスッキリ冴えている時に降りてきます。
普段から食べ過ぎる人は、頭が冴える時間に恵まれない上に、胃腸や心も荒れていてしまいがちで、運を落としてしまうのです。
そもそも『いただきます』とは〝生き物を命をいただきます〟と言う意味。
食べられる方の身にもなれば、『何事もほどほどに』という気持ちも芽生えるのではないでしょうか?
実際に私自身も
①朝食をやめた
②腹6〜8分目を心がけた
③食欲の無い時は無理に食べない。
…などを試みたところ頭が冴えて、体調も良くなりました。
当然、食費も減りました。(笑)
程よく食事を減らす事は、アトピーや肩コリなどにの肉体的な問題にも効果的なので、絶大な御利益が望めます。

②正しい日本語を使う

今では、当たり前の様に『ムカつく』『キレる』という言葉が使われるようになりました。
これらの言葉が頻繁に使われるようになったのと平行して、突発的な殺人事件などが頻発する様になりました。
30年ほど前から徐々に変化していった様に思われます。
悲しい話ですが、今ではニュースで毎日の様にこんな事件が報道されています。

ところで一体、〝何〟が『ムカつく』のでしょう?
ご自分の身体で感じる部分は・・・そう!ですよね?

では『キレる』は・・・ですね。

かつて、日本人はこういう言い方ではなく、『腹が立つ』『はらわたが煮えくり返る』といった言い方をしていました。
言葉にある通り、心の位置はお腹にあります。
こういう時は、人間は我慢が出来ます。
『堪忍袋の緒が切れる』という言葉からイメージ出来る様に、衝動にかられて残忍な事をするわけではありません。

腹→胸→頭と心の位置が上がっていくと、人は我慢がしづらくなり、他人を思いやる余裕がなくなります。
社会が便利を求めて自然から離れていくにつれ、人はストレスを感じると呼吸が浅くなり、心の位置が上がっていきます。心拍数も上がります。

こんな時代だからこそ、安易に周囲に流されず、穏やかな言葉使いを心がけましょう♬

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