名古屋城の桜2020〜花見の状況は?〜

いよいよ4月、花見の季節になりました。
しかし今年は自粛ムード。
しかしせっかくの桜。
どうしても見たい!!というあなたに。
毎年なら屋台が立ち並ぶ花見の風景ですが、今年はどうでしょう?

名古屋なら花見好きにもお城ファンにも見逃せない名古屋城の桜を取材してきました。
名古屋城と言えば、大阪城、熊本城と並ぶ日本三名城にも数えられ、国の特別史跡にも指定されています。
1612年に徳川家康により築城され、明治以降まで徳川家の居城でした。
そんな名古屋城は、桜の名所としても有名なお花見スポット。
ソメイヨシノやシダレザクラなど10種類に及ぶ1000本にも及ぶ桜並木が拝めます。
城の周囲を囲む広大な範囲の見事な景色。
天守閣と桜を同時に見る事がで出来ます。
見頃は3月下旬から4月上旬。
しかし、この時期を逃しても緑の花を咲かせるギョイコウは4月中旬が見頃なので、長く楽しめるお花見スポットでもあります。
4月3日時点での咲きはご覧の通り。


ほぼ満開に近い状態。
ここ二日ほどで雨や風に晒されて少し散ってしまった印象もありましたが、今年は開花が遅い傾向にあるので、まだこれから咲くつぼみもありそうです。
幸い、このあと今週末から来週にかけては雨は降らない予報なので、まだまだ楽しめそうです。

コロナの影響は?

さて、しかしながら皆さんが一番知りたいのは、そこではありませんよね?
新型コロナウイルスの影響は花見にも出ていないのか?という事が一番の注目でしょう。
例年であれば名古屋城正門の両脇には沢山の屋台が立ち並ぶ様子が伺えます。
しかし、今年は見ての通り。


屋台の数も極端に少ない上に、締めている店舗まであります。
営業しているお店も客足が遠のいているらしく、寂しい雰囲気でした。

花見に訪れる人の数は?

桜の名所、名古屋城。
例年であれば、この時期はたくさんの人が訪れてます。
しかし・・・平日の昼間とはいえ、やはりこちらも足並みは例年の半分以下、という印象でした。
やはり自粛モードは否めません。

夜桜ライトアップは?〜名古屋城春祭り〜

例年は3月下旬〜5月上旬にかけて〝名古屋城春祭り〟が開かれます。
綺麗な桜の下で、名古屋グルメの出店や屋台で賑わい、火縄銃実演などのイベントも見られます。
そしてそれに合わせて、夜桜がライトアップが恒例。
壮大なお城をバックに、夜桜が幻想的に映し出される景色は圧巻です。
しかし、このライトアップも春祭りも今年ばかりは新型コロナウイルスの影響から、中止になっています。
非常に残念ですが、致し方ないところでしょう。
名古屋城自体は通常通り開演されています。
*但し、天守閣、本丸御殿、西南隅櫓等の中には入れません。

金シャチ横丁

お城の正門前、名古屋グルメを楽しめる〝金シャチ横丁〟は営業はされていました。
名古屋コーチン、味噌カツ、きしめんなどは味わえます。

桜の開花状況は?

今年の桜は長く咲くことになりそうです。
桜というのは本来、寒い冬によって、つぼみが目覚める始めます。
しかしながら、今年は暖冬だったので、一斉に花開くというよりは徐々につぼみが開花するそうです。
寝坊するつぼみが沢山いる、というイメージでしょうか(笑)。
雨や風に極端にさらされなければ、4月中旬過ぎてもゆっくり眺められそうです。

まとめ〜やはりコロナにはご注意を〜

昼間に桜そのものを純粋に眺めに行く事は出来ます。
但し、新型コロナウイルス、侮ってはいけません。
くれぐれも、ご用心ください。

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